災害(火災・地震)から身を守るためには、幼稚園の時期から適切・的確・迅速な行動がとれるように繰り返し訓練することが重要です。そこで、本日(5/30)の避難指導訓練は、火災を想定して実施いたしました。今年度初めての訓練でしたが、火災を知らせるサイレンや放送に驚いて泣く子はほとんどなく、「お・は・し・も」の行動がとれたのは子どもたちの成長の賜だと感じました。
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火災の知らせを受けた子どもたちがおしゃべりもなく運動場に集まってきました。
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有毒ガスを吸わないようにハンカチやスモックで口を覆っていました。
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りす組の子どもたちも誘導ロープを使って避難してきました。誰一人泣いていませんでした。
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きちんと整列をしている子どもたち。避難訓練で頑張っている姿に感心しました。